出雲市大社町の浜山公園野球場がリニューアル! 甲子園と同じ土??

出雲市にある県立浜山球場のリニューアル工事が2020年6月5日に完了し、6月11日には報道公開された。

工事は今月5日に終了し、11日は、新しく完成したメインスタンドが報道陣に公開されました。

新しくなったのは?

メインスタンドは3階建てになり、2,700席を備えます。

そして、熱中症を防ぐためにスタンドを覆う屋根を設置し、バリアフリーへの環境も備えています。

これまでは試合のたびに仮設のものを用意していた選手の更衣室やトイレもスタンド内に新たに設置されています。

またベンチ裏には県内で初めてとなる素振りスペースも新設されました。

これまでなかった選手専用の設備や、県内初というスペースも新設された。

甲子園と同じようになったのは?

スタンドの壁とバックネットは、甲子園球場を参考に同じ色にしてあります。

さらには、この県立浜山球場のグラウンドの土にもこだわっています。

なんと甲子園と同じ土を入れてあるんです。

甲子園に行けなくても、甲子園と同じ土を持って帰れるってことですか・・・?

こけら落としは?

こけら落としは6月13日、平田高校と松江商業との練習試合で完成記念式典に続いて行われるようです。

2020年7月17日から代替えの夏の全国高校野球島根大会が開幕しますが、新しくなった県立浜山公園野球場もその会場の一つとして使われます。

 

浜山公園野球場 周辺情報

 

 

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