ポケモンGOがリリースされて、早4年越え。
都会とは異なる、出雲でのポケモンGO事情を調べてみました。
ポケモンGOのリリース
ポケモンGOは、ポケモンを通じた体験型ゲームとして、ナイアンティック社からスマートフォンアプリとして、2016年7月にリリースされました。
リリース当時では、ダウンロードに支障がでるほど、前評判が高騰。
そして、東京・お台場では「ラプラス」獲りに、多くのユーザーが押し寄せたことは、全国ニュースになるほど、社会への影響力を高めました。
出雲ではポケモンGOの環境が贅沢
出雲は大きな街ではありませんが、県立や市立の施設が多く、お寺や神社も多いです。
そして、大型のショッピングセンターが2か所あり、それらは当初から、ジムやポケスポットになっています。
なんと言っても、出雲市では旧出雲市と旧大社町とも、大量にポケモンが出現するスポットが多いのが特徴です。
そして、出雲の生活には車が必需品ですので、出雲のポケモンGOトレーナーは、自家用車をつかった活動が主なのです。
そのため、レイドへの参加や、ポケモンを大量に捕獲することは比較的容易に感じます。
但し、出雲大社や出雲文化歴史博物館など、ポケモンGOが禁止されている所があります。
一部のトレーナーに限りですが、無断駐車や迷惑駐車などの苦情は聞きます。
トレーナー同士の仲間意識が強い
伝説のレイドがはじまると「出雲ポケGOクラブ」など、自由参加型のLINEグループが結成されました。
そして、EXレイド時では、トレーナーの色分けを率先して、捕獲ボールを多く得ることをされていました。
素晴らしい仲間意識をもった、トレーナーが多いですね。
更に、気の合う方々の間では、ポケモンGO以外でもプライベートの付き合いをされている方も多いです。
強者の活動家が多い
出雲では、このような環境や仲間意識のこともあり、ポケモンGOへの愛着度tp継続性が高いと感じます。
そして、この街は、とても治安が良いです。
そのこともあり、深夜でも活動されている方を見ますので、トレーナーの多くは、経験値が高く、最強のポケモンを揃えていると感じています。