島根(出雲・・・)

出雲大社でたくさんのご利益を授かりたい!参拝の秘訣とは

出雲大社は縁結びの神様!一度は参拝したいですね。

その出雲大社に来たからには、たくさんのご利益を授かりたいです。

そこで、ご利益を授かる、参拝の秘訣を紹介します。

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出雲大社でたくさんのご利益を授かるには!

一の鳥居から神門通りをとおり、正門から正しく参拝することです。

たくさんのご利益を授かる理由は?

鳥居をくぐると、少しずつ神の領域に近づきます。

出雲大社では、一の鳥居から拝殿までの間には、4つの鳥居があります。

そして、心身、手や口を清めながら、御本殿や拝殿などに参拝する準備が整うからです。

正しく準備を整えるには、

① 一の鳥居
② 神門通りと神迎の道
➂ 勢溜(せいだまり)
④ 二の鳥居
⑤ 祓社(はらえのやしろ)
⑥ 祓橋(はらえのはし)
➆ 三の鳥居
⑧ 手水舎(てみずや)
⑨ 四の鳥居

 

準備の行動を具体的にすると

準備は簡単ですが、9つの行動です。

① 一の鳥居

一の鳥居は、出雲大社から南に300メール、堀川をまたぐ宇迦橋(うがばし)にあります。

とても大きな鳥居ですが、その高さは、出雲大社御本殿を超えない、23メートルなのです。

一礼して、鳥居をくぐってください。

一の鳥居から出雲大社の正面までが、神門通りです。

② 神門通りと神迎の道

かつての門前町と栄えたのが、出雲大社の西側(四つ角付近)にあります。

大正3年に、新たな参道として作られたのが、神門通りなのです。

神門通りとともに、一の鳥居が建てられました。

 

今の神門通りは、平成の大遷宮(平成20年~31年)にあわせて、整備されました。

通り道では、石畳を敷き詰めて、神門通りを引き立てています。

神門通りの終わりには、

老舗旅館「竹野屋」があり、「竹内まりや」さんのご実家なのです。


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そして、出雲大社の正面に着くと、東西の道があります。

左手の西側への道では、1キロほどで、稲佐の浜(いなさのはま)までつづきます。

この道は、神在月(かみありつき)の神迎祭では、全国の神々がお通りになられる、神迎の道(かみむかえのみち)なのです。

③ 勢溜(せいだまり)

出雲大社を正門から入ると、左右に大きな広場があります。

かつて、江戸時代では、芝居小屋や出店があり、静粛な境内とは異なり、賑やかな場所であったそうです。

その頃から、参拝者の勢いが溜まる場所として「勢溜」と言われます。

④ 二の鳥居

勢溜には「二の鳥居」があります。

一礼して、鳥居をくぐってください。

 

下りの参道がつづきますが、参道では端を歩いてください(真ん中は神様の道です)。

そして、参道を歩くと、空気感が一変します。

いつもの空気と異なるのが、五感で感じることができます。

とても、不思議な感覚なのです!

⑤ 祓社(はらえのやしろ)

二の鳥居をくぐり、下り参道の途中に、祓社があります。

作法は「二礼 四拍手 一礼」にて、参拝してください。

 

この社には、祓井神(はらいどのかみ)が祀られています。

祓井神は、大国主大神様の御神威(ごしんい)を受けれるよう、心身についた穢れ(けがれ)を清めてくれます。

出雲大社の参拝には、とても重要なポイントなのです。

⑥ 祓橋(はらえのはし)

祓橋は、素鵞川(そががわ)にかかる橋です。

素鵞川は、出雲大社の背後にある、八雲山(禁足地)から流れる清流です。

「祓社」での参拝、そして「祓橋」を渡ることで、二度も心身を清めます。

それぐらい、祓橋を渡ると、神様の領域に入ることを感じます。

⑦ 三の鳥居と松の道

祓橋を渡ると、「三の鳥居」と「松の道」があります。

その松は、樹齢400年を越える貴重な松になり、松の道では、両端の道を歩きます。

真ん中の道は、松の保護のため、通行禁止です。

そのため、三の鳥居では、鳥居の前で一礼して、両端の道を歩きます。

⑧ 手水舎(てみずや)

古来より水は、洗い流すものとされ、手水舎では、人の罪と穢れ(けがれ)を流します。

祓社と祓橋では、心身についた穢れを清めました。

そして、手水舎では、「両手」と「口の中」を清めます。

出雲大社でも、作法は一般的です。

  • 柄杓(ひしゃく)を右手に持ち、水を汲み、左手にそそぎ清めます。
  • 柄杓を左手に持ち替えて、同じように、水を汲み、右手にそそぎ清めます。
  • 再び、柄杓を右手に持ち、水を汲み、一口分の水を左手で受けます。
  • 左手で受けた水で、口の中を清めます。
  • そして、左手にそそぎ清めます。
  • 最後に、柄杓を立てながら、残った水を柄杓に伝わして、柄杓と右手を清めます。

 

注意することは、

  • 柄杓には、口をつけない。
  • 口の中を清めた水は、水盤に入れない。
  • 両手と口の中を清めた後は、ハンカチなどは使わない。
  • 清めた手で、頭などを触らない。

 

⑨ 四の鳥居

ここまで、3つの鳥居をくぐりました。

そして、祓社と祓橋、手水舎で、心身と両手、口の中を清めました。

最後にあるの鳥居は、「四の鳥居」です。

一礼して、鳥居をくぐりましょう。

これで、たくさんのご利益を授かる、準備が整いました!

出雲大社での鳥居の豆知識

あらためて、出雲大社には、4つの鳥居があります。

実は、4つの鳥居では、それぞれの鳥居には、素材の違いがあります。

  • 一の鳥居(石の鳥居)
  • 二の鳥居は、木の鳥居でしたが、2018年に建て替えられ、鋼材(鉄の鳥居)に替わりました。
  • 三の鳥居(鉄の鳥居)
  • 四の鳥居(銅の鳥居)

ぜひ、それぞれの鳥居も確認してくださいね。

参拝の順序

出雲大社の作法は、「二礼 四拍手 一礼」です。

そして、参拝の順序は、

  • 拝殿 (はいでん)
  • 八足門(はっそくもん)
  • 十九社(じゅうくしゃ)
  • 素鵞社(そがのやしろ)
  • 神楽殿(かぐらでん)

 

拝殿(はいでん)

四の鳥居をくぐると、目の前に「拝殿」があります。

まずは、拝殿を参拝してください。

八足門(はっそくもん)

そして、拝殿の後ろには「八足門」があります。

八足門の奥には、「本殿」があります。

でも、八足門は、お正月や特別の日を除き、門は閉じています。

そのため、八足門から本殿に向かって、参拝します。

十九社(じゅうくしゃ)

八足門を左手に進み、右側に曲がると「十九社」があります。

神在月(かみありつき)では、全国の神々が、出雲大社にお越しになられます。

そして、神迎えの神事(かみむかえのしんじ)を終えると、神々は、十九社でくつろがれます。

その十九社は、境内の西と東にあり、西側を「西十九社」、東側を「東十九社」と言います。

その西十九社でも、参拝します。

素鵞社(そがのやしろ)

西十九社を進み、本殿の裏手には「素鵞社」があります。

出雲大社では、御本殿の次に、パワーがある社と言われます。

それは、この社には「スサノオノミコト」が、祀られています。

参拝は、階段の下で一礼して、階段を上がり、参拝します。

参拝を終えると、階段を下りて、一礼します。

そして、左側から裏手にまわり、清めの砂(お守りの砂)と交換します。

お砂をいただいたら、あらためて、階段の下で、一礼します。

残念なことに、素鵞社の存在を、知らない方が多いです。

せっかく出雲大社で参拝するなら、素鵞社にも参拝しないと損しますよ。

 

「お清めの砂(お守りの砂)」との交換は、この記事を参考に!

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神楽殿(かぐらでん)

「神楽殿」は拝殿の西側、素鵞川を渡った先にあります。

神楽殿は、大しめ縄で有名ですが、様々な祭事や行事が執り行われます。

この神楽殿で、最後の参拝をします。

出雲大社の「縁結び」とは

出雲大社は「いずもおおやしろ」と言い、大国主大神様が祀られています。

そして、出雲大社は、縁結びの神として、古くから信仰があります。

縁結びの神とは、男女だけではなく、あらゆる人と人のご縁に、人々に幸せを結ぶ「むすび」を表しています。

そのため、出雲の街では、縁結びの街、ご縁の街として、今も栄えています。

出雲大社の参拝できる時間

3月~10月は、午前6時~午後8時。

11月~2月は、午前6時30分~午後8時までです。

午後8時以降は、境内の中心は閉まるので、四の鳥居からの参拝になってしまいます。

出雲大社へのアクセス

 

出雲大社へのアクセスは、

  • 一畑電鉄 出雲大社前駅 徒歩5分
  • 一畑バス 出雲市駅から 40分前後
  • 自家用車 出雲ICから 25分前後

 

まとめ

 

たくさんのご利益を授かるには、

一の鳥居から神門通りをとおり、正門から正しく参拝することです。

 

その理由は、

4つの鳥居をくぐりながら、少しずつ神様の領域に近づきます。

そして、心身、手や口の中を清めながら、御本殿や拝殿などに、参拝する準備が整うからです。

ぜひ、一の鳥居から正しく参拝して、たくさんのご利益を授かってください。

 

 

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