引っ越しや大掃除、家の片付けなどで、大量のごみが出て困ったことはありませんか?
「出雲市では、ごみを自分で処理場に持ち込めるの?」
「燃えるごみと燃えないごみは、どこへ持っていけばいい?」
「土曜日や祝日も受け付けているの?」
「ごみを持ち込むと、料金はいくらかかる?」
そんな疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
出雲市では、家庭から出たごみを市のごみ処理施設へ直接持ち込むことができます。
通常のごみ収集日を待たずに処分できるため、引っ越しや大掃除で一度に大量のごみが出た場合などに便利です。
ただし、燃えるごみと燃えないごみでは持ち込み先が違い、受付時間や持ち込める品目にも決まりがあります。
この記事では、2026年11月時点の出雲市公式情報をもとに、ごみを直接持ち込める施設の場所、料金、受付時間、搬入方法、注意点をわかりやすく解説します。
初めてごみを持ち込む方も、ぜひ参考にしてみてくださいね。
※掲載情報は2026年11月7日時点の確認内容です。受付時間や搬入条件などは変更される場合があります。出発前に最新の公式案内をご確認ください。
- 1 出雲市のごみ持ち込み先はどこ?施設一覧
- 2 出雲市のごみ持ち込み料金はいくら?
- 3 ① 出雲エネルギーセンター|燃えるごみの持ち込み先
- 4 ② 出雲クリーンプラザ|破砕ごみ・埋立ごみ
- 5 ③ 平田不燃物処理センター|平田方面の持ち込み先
- 6 ④ 斐川クリーンステーション|斐川町の不燃ごみ処理施設
- 7 ⑤ 佐田クリーンセンター|佐田地域の方が利用できる施設
- 8 ごみを直接持ち込む手順は?初めての方にもわかりやすく解説
- 9 粗大ごみや家具も直接持ち込める?
- 10 持ち込めないごみは?テレビ・冷蔵庫・パソコンなどに注意
- 11 【2026年10月から変更】電池類の分別にも注意
- 12 自分でごみを持ち込めない場合はどうする?
- 13 出雲市のごみ持ち込みについてよくある質問
- 14 まとめ|出雲市のごみ持ち込みは種類と受付時間を確認しよう
出雲市のごみ持ち込み先はどこ?施設一覧
出雲市には、家庭ごみを直接持ち込める処理施設が5か所あります。
まずは、ごみの種類ごとに持ち込み先を確認しましょう。
| 施設名 | 所在地 | 持ち込めるごみ |
|---|---|---|
| 出雲エネルギーセンター | 古志町 | 燃えるごみ |
| 出雲クリーンプラザ | 西神西町 | 破砕ごみ・埋立ごみ |
| 平田不燃物処理センター | 十六島町 | 破砕ごみ・埋立ごみ |
| 斐川クリーンステーション | 斐川町学頭 | 破砕ごみ・埋立ごみ |
| 佐田クリーンセンター | 佐田町大呂 | 破砕ごみ・埋立ごみ(佐田地域限定) |
燃えるごみを持ち込む場合は、出雲エネルギーセンターです。
一方、燃えないごみは、出雲クリーンプラザ、平田不燃物処理センター、斐川クリーンステーション、佐田クリーンセンターで受け付けています。
佐田クリーンセンターは佐田地域の方だけが利用できます。
なお、佐田地域からほかの不燃ごみ施設へ持ち込めるかについては、市の公式ページ間で案内に違いがあります。佐田地域にお住まいの方がほかの施設を利用する場合は、事前に搬入先へ確認してください。
出雲市のごみ持ち込み料金はいくら?
ごみ処理施設へ直接ごみを持ち込む場合は、重量に応じた処理手数料が必要です。
家庭ごみは10kgあたり52円
出雲市のごみ直接搬入手数料は、次のとおりです。
| ごみの区分 | 手数料 |
|---|---|
| 家庭ごみ | 10kgあたり52円 |
| 事業系一般廃棄物 | 10kgあたり157円 |
| ペットの死体 | 1頭あたり3,142円 |
家庭ごみと事業系一般廃棄物の料金は、5施設共通です。
なお、ペットの死体は出雲エネルギーセンターで受け付けています。
家庭ごみの料金を、重さ別に計算すると次のようになります。
| ごみの重量 | 家庭ごみの料金 |
|---|---|
| 10kg | 52円 |
| 20kg | 104円 |
| 30kg | 156円 |
| 50kg | 260円 |
| 100kg | 520円 |
※上記は10kg単位の重量で計算した例です。10kg未満の端数は切り上げて計算されます。
例えば、家庭ごみを50kg持ち込んだ場合、処理手数料は260円となります。
ごみの重さは処理施設で計量されるため、家庭で正確に量っておく必要はありません。
指定ごみ袋や収集券は必要?
ごみ処理施設へ直接持ち込む場合、出雲市の指定ごみ袋や収集券を使用する必要はありません。
ただし、指定ごみ袋に入れて持ち込んだ場合も、通常の直接搬入手数料がかかります。
分別したごみを車に積み込みやすいようにまとめておき、受付で必要な手続きを行いましょう。
なお、電池類など、特別な分別方法や搬入上の注意があるものは、市の最新ルールを守る必要があります。
① 出雲エネルギーセンター|燃えるごみの持ち込み先
出雲市内で燃えるごみを直接持ち込む場合は、古志町にある「出雲エネルギーセンター」を利用します。
出雲市内にお住まいの方が利用できる、ごみ焼却処理施設です。
出雲エネルギーセンターの場所・受付時間
| 住所 | 出雲市古志町4305-1 |
|---|---|
| 電話番号 | 0853-21-3885 |
| 月曜~金曜 | 8:30~16:30 |
| 土曜日 | 8:30~12:00 |
| 日曜日 | 受付なし |
| 年始の休み | 1月1日~3日 |
| 料金 | 家庭ごみ10kgあたり52円 |
出雲エネルギーセンターでは、祝日であっても月曜日~土曜日に該当する日は、基本的に受け付けています(1月1日~3日を除く)。臨時変更がある場合もあるため、公式案内を確認しましょう。
なお、燃えないごみは持ち込めません。
金属類や陶器などが混ざっていないか、出発前に確認しておきましょう。
② 出雲クリーンプラザ|破砕ごみ・埋立ごみ
出雲クリーンプラザは、出雲市西神西町にある不燃ごみの処理施設です。
出雲クリーンセンター、神西一般廃棄物埋立処分場、出雲リサイクルセンターの3施設を合わせて「出雲クリーンプラザ」と呼んでいます。
破砕ごみと埋立ごみを持ち込めますが、あらかじめ種類ごとに分別しておく必要があります。
出雲クリーンプラザの場所・受付時間
| 住所 | 出雲市西神西町1732-3 |
|---|---|
| 電話番号 | 0853-43-3741 |
| 月曜~金曜 | 8:30~16:30 |
| 土曜日 | 8:30~11:30 |
| 休み | 日曜日・祝日・振替休日・12月30日~1月4日 |
| 料金 | 家庭ごみ10kgあたり52円 |
燃えるごみを受け付ける出雲エネルギーセンターとは、土曜日の受付終了時間が異なります。
土曜日に不燃ごみを持ち込む場合は、11:30までに受付を済ませる必要があります。
③ 平田不燃物処理センター|平田方面の持ち込み先
平田不燃物処理センターは、出雲市十六島町にある不燃ごみ処理施設です。
以前は主に平田地域の不燃ごみを処理していましたが、直接搬入についてはほかの地域からの利用も案内されています。
破砕ごみや埋立ごみを持ち込むことができます。
平田不燃物処理センターの場所・受付時間
| 住所 | 出雲市十六島町1485-2 |
|---|---|
| 電話番号 | 0853-66-0805 |
| 月曜~金曜 | 8:30~16:30 |
| 土曜日 | 8:30~11:30 |
| 休み | 日曜日・祝日・振替休日・12月30日~1月4日 |
| 料金 | 家庭ごみ10kgあたり52円 |
施設に持ち込む前に、破砕ごみと埋立ごみを分けておきましょう。
④ 斐川クリーンステーション|斐川町の不燃ごみ処理施設
斐川クリーンステーションは、出雲市斐川町学頭にある不燃ごみ処理施設です。
破砕ごみと埋立ごみを直接持ち込むことができます。
斐川地域だけでなく、市内のほかの地域からの直接搬入も案内されています。
斐川クリーンステーションの場所・受付時間
| 住所 | 出雲市斐川町学頭3215 |
|---|---|
| 電話番号 | 0853-72-1113 |
| 月曜~金曜 | 8:30~16:30 |
| 土曜日 | 8:30~11:30 |
| 休み | 日曜日・祝日・振替休日・12月30日~1月4日 |
| 料金 | 家庭ごみ10kgあたり52円 |
出雲クリーンプラザや平田不燃物処理センターと、基本的な受付時間は同じです。
⑤ 佐田クリーンセンター|佐田地域の方が利用できる施設
佐田クリーンセンターは、出雲市佐田町大呂にある不燃ごみの処理施設です。
ほかの施設とは異なり、佐田地域にお住まいの方が利用対象となっています。
また、受付曜日が限られている点にも注意が必要です。
佐田クリーンセンターの場所・受付時間
| 住所 | 出雲市佐田町大呂2865-1 |
|---|---|
| 電話番号 | 0853-84-0129 |
| 木曜日 | 13:30~16:30 |
| 日曜日 | 13:30~16:30 |
| 休み | 祝日・12月30日~1月4日 |
| 料金 | 家庭ごみ10kgあたり52円 |
| 利用対象 | 佐田地域 |
佐田クリーンセンターは、日曜日にも受付を行っているのが特徴です。
ただし、祝日や年末年始は受付しません。
なお、市の「直接搬入施設一覧」には日曜日の扱いについて矛盾した記載がありますが、佐田クリーンセンター個別の公式案内では木曜日・日曜日の13:30~16:30と明記されています。訪問前に電話で確認すると確実です。
ごみを直接持ち込む手順は?初めての方にもわかりやすく解説
初めてごみ処理施設へ行くときは、どのように手続きするのか不安になることもありますよね。
ここでは、出雲エネルギーセンターの公式案内を参考に、基本的な流れをご紹介します。
手順① ごみを種類ごとに分別する
まずは、持ち込みたいごみが「燃えるごみ」「破砕ごみ」「埋立ごみ」のどれに当たるか確認します。
燃えるごみと燃えないごみを混ぜたままでは、受け付けてもらえない場合があります。
処理施設へ行く前に、分別を済ませておきましょう。
手順② 搬入届出書を準備する
ごみ処理施設へ直接持ち込む際には、「搬入届出書」が必要です。
市の公式サイトでは、施設ごとの搬入届出書をダウンロードできます。
事前に必要事項を記入しておけば、受付をスムーズに進められます。
なお、届出書は施設の受付にも用意されているため、事前に印刷できなくても現地で記入できます。
手順③ 車で施設へ向かい、受付をする
受付時間内に施設へ向かいます。
入口にある案内表示や係員の指示に従って、受付を済ませましょう。
特に土曜日は受付時間が短いため、時間に余裕を持って到着することをおすすめします。
手順④ ごみを積んだ状態で車を計量する
出雲エネルギーセンターでは、まずごみを積んだ状態で車の重量を測定します。
計量が終わったら、場内の案内に従って進みます。
手順⑤ 指定された場所でごみを下ろす
係員に案内された場所でごみを下ろします。
ごみの荷下ろしは自分で行う場合があります。
重い家具などを持ち込む場合は、安全に下ろせるように準備しておきましょう。
手順⑥ 再計量して料金を支払う
ごみを下ろしたあと、もう一度車の重量を測定します。
持ち込んだごみの重量に応じて処理料金が決まります。
出雲エネルギーセンターでは、自動精算機で現金払いをするよう案内されています。
ほかの処理施設では精算方法が異なる場合があるため、現地の案内に従ってください。
粗大ごみや家具も直接持ち込める?
「古いタンスや机、棚などを処分したい」という方も多いと思います。
出雲市では、一定の大きさまでの粗大ごみを処理施設へ直接持ち込むことができます。
直接持ち込めるごみの大きさ
出雲市の公式案内では、直接搬入できるごみの大きさは原則として次の範囲内です。
- 長さ:2m以内
- 幅:1.2m以内
- 高さ:1m以内
また、角材などの棒状のものは長さ2m以内、剪定枝は1m以内で、一辺20cm以下とされています。
これを超える大きさのものは、直接持ち込めません。
ただし、大きさの条件を満たしていても、市の処理施設では受け付けられない品目があります。
例えば、スプリングが入ったマットレスやソファベッドなどは、処理方法の確認が必要です。
家具を無理に解体したり、切断したりするのは危険な場合もありますので、まずは市のガイドブックで確認しましょう。
持ち込めないごみは?テレビ・冷蔵庫・パソコンなどに注意
出雲市のごみ処理施設には、何でも持ち込めるわけではありません。
次のような品目は、通常の家庭ごみとは処分方法が異なります。
| 品目 | 基本的な処分方法 |
|---|---|
| テレビ | 家電リサイクル法に基づく回収 |
| 冷蔵庫・冷凍庫 | 家電リサイクル法に基づく回収 |
| 洗濯機・衣類乾燥機 | 家電リサイクル法に基づく回収 |
| エアコン | 家電リサイクル法に基づく回収 |
| パソコン | メーカー・認定事業者などによる回収 |
| 消火器 | 消火器リサイクル窓口に相談 |
| 原付・自動二輪車 | 販売店や二輪車リサイクル窓口に相談 |
また、フロン類を使用している除湿機なども、市の通常の収集や処理の対象外です。
家電販売店などに引き取りを相談するか、専門業者によるフロン回収などの適切な処理が必要です。
例外的に、フロンを回収した証明書を付けて不燃ごみ処理施設へ直接搬入できる場合もありますので、事前に環境施設課へ問い合わせてください。
【2026年10月から変更】電池類の分別にも注意
出雲市では、2026年10月から電池類の分別収集が始まりました。
これまでとごみの出し方が変わっているため、注意が必要です。
新しい分別収集の対象となるのは、次のようなものです。
- 乾電池
- ボタン電池・コイン形電池
- リチウムイオン電池などの充電式電池
- モバイルバッテリー
- 電池を取り外せない充電式の小型家電
集積場へ出す場合は、原則として新しい「電池類指定ごみ袋」を使用します。
処理施設へ直接持ち込む場合も、ボタン電池などは絶縁処理が必要です。
リチウムイオン電池を燃えるごみや通常の破砕ごみに混ぜると、収集車や処理施設で火災が発生する危険があります。
持ち込み前に、電池類が紛れ込んでいないか確認してください。
自分でごみを持ち込めない場合はどうする?
大型家具が多かったり、車を所有していなかったりすると、ごみ処理施設まで運ぶのが難しいこともありますよね。
そのような場合は、出雲市の許可を受けた「一般廃棄物収集運搬業者」に依頼する方法があります。
収集する品目や作業内容、料金などは業者によって異なります。
依頼する前に、見積もりを取り、料金や作業範囲を確認しておきましょう。
なお、家庭ごみの収集運搬を依頼するときは、適切な許可を持つ業者を選ぶことが大切です。
出雲市のごみ持ち込みについてよくある質問
Q. ごみの持ち込みに予約は必要ですか?
通常の直接搬入について、市の案内では事前予約制とはされていません。
ただし、搬入届出書の提出が必要です。特殊なごみや大量の搬入については、事前に施設へ相談しておくと安心です。
Q. 土曜日でもごみを持ち込めますか?
はい。出雲エネルギーセンターでは土曜日の8:30~12:00、出雲クリーンプラザなどの不燃ごみ処理施設では8:30~11:30に受け付けています。
佐田クリーンセンターは通常の受付曜日が異なります。
Q. 日曜日にごみを持ち込める場所はありますか?
佐田クリーンセンターでは、佐田地域の方を対象に日曜日13:30~16:30の受付が案内されています。ただし、祝日や年末年始は除きます。
出雲エネルギーセンターなど、ほかの施設では日曜日の受付を行っていません。
Q. 祝日にもごみを持ち込めますか?
燃えるごみを受け付ける出雲エネルギーセンターは、原則として祝日でも月曜~土曜なら受付しています(1月1日~3日を除く)。
不燃ごみ処理施設は、祝日・振替休日の受付を行っていません。訪問前には各施設の最新情報をご確認ください。
Q. ごみ袋に入れていなくても持ち込めますか?
はい。直接搬入では市の指定ごみ袋や収集券を使用する必要はありません。ただし、種類ごとの分別は必要です。
Q. 出雲市外のごみも持ち込めますか?
出雲市の処理施設は、出雲市内から出た一般廃棄物を対象としています。
市外で発生したごみを持ち込むことはできません。ごみが発生した自治体のルールを確認してください。
Q. 持ち込めるごみの量に制限はありますか?
直接搬入では、ごみの大きさや品目に制限があります。
また、大量に搬入する場合や特殊なごみは、受け入れ方法の確認が必要になることがあります。事前に施設へ相談すると安心です。
Q. ごみ処理の料金は現金払いですか?
出雲エネルギーセンターでは、自動精算機による現金払いが案内されています。
ほかの施設については、現地の支払い方法を確認してください。
まとめ|出雲市のごみ持ち込みは種類と受付時間を確認しよう
今回は、出雲市で家庭ごみを直接持ち込める5つの処理施設と、料金・受付時間・持ち込み方法をご紹介しました。
最後に、大切なポイントをまとめます。
- 燃えるごみ:出雲エネルギーセンターへ持ち込む
- 燃えないごみ:出雲クリーンプラザなどの不燃ごみ処理施設へ持ち込む
- 家庭ごみの料金:10kgあたり52円
- 指定ごみ袋:直接搬入では不要
- 搬入届出書:受付時に必要。事前に記入するとスムーズ
- 土曜日:多くの施設で午前中に受付
- 持ち込めないごみ:家電リサイクル対象機器やパソコンなど
引っ越しや大掃除で大量のごみが出たときでも、処理施設へ直接持ち込めば、まとめて片付けられます。
ただし、持ち込み先を間違えたり、受付時間を過ぎたりすると、ごみを持ち帰らなければならない場合もあります。
事前にごみを分別し、施設の受付時間を確認してからお出かけくださいね。
出雲市のごみ分別ルールについて詳しく知りたい方は、以下の公式ガイドブックも参考にしてみてください。
最終情報確認日:2026年11月7日
※本記事は出雲市および施設運営者の公開情報をもとに作成しています。ごみの種類・量・状態によって受入条件が異なる場合があります。最新の取り扱いは各施設へお問い合わせください。