出雲大社の神門通り「宇迦橋(うが橋)」の架け替え工事!
予定が遅れていましたが、いよいよ2021年3月10日(水)の朝から迂回路に、切り替えが始まりました。
また、今の宇迦橋が80年以上経過したのに感謝して『宇迦橋ありがとうフェスティバル』が、2021年3月13日(土)~4月4日(日)の毎週土日に開催されます。
宇迦橋 いよいよ迂回開始
2021年3月10日(水)の朝より、宇迦橋の交通を迂回路に切り替えられました。
宇迦橋(うがばし)
宇迦橋(うがばし)は、大社町の堀川をまたぐ、神門通りの入口にあります。
そして、出雲大社の一の鳥居入口にかかる橋でも知られてます。
そんな宇迦橋は、架橋から80年になり、老朽化が深刻なんです。
橋を通ると、古い感じがして、歩道もかなり狭いです。
出雲市では「神門通りの道づくり」と題して、吉兆館から宇迦橋、一の鳥居の北までを整備します。
そのため、宇迦橋の架け替えも行われます。
宇迦橋の架け替え(概要)
宇迦橋の架け替え工事は、令和2年末から3年間を予定。
その間は、迂回路をつくり、迂回路を通って、神門通りに入ります。
3年間の工事はすこし長いですが、新しい宇迦橋、新しく整備された道と景観に期待できます。
・宇迦橋は、石畳舗装になります。
・歩道が2倍に広くなります。
・電線類が地中化され景観が整備されます。
宇迦橋の前の大きな一の鳥居から順番に出雲大社の参拝をして、たくさんのご利益を授かりましょう!
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