宇迦橋(うがばし)は、大社町の堀川をまたぐ、神門通りの入口にあります。
そして、出雲大社の一の鳥居入口にかかる橋でも知られてます。
そんな宇迦橋は、架橋から80年になり、老朽化が深刻なんです。
橋を通ると、古い感じがして、歩道もかなり狭いです。
出雲市では「神門通りの道づくり」と題して、吉兆館から宇迦橋、一の鳥居の北までを整備します。
そのため、宇迦橋の架け替えも行われます。
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現在の様子(令和2年 5月)
「迂回路の設置工事」は、令和2年11月までです!
現在の様子は、迂回路に設置する「仮橋の工事」が進んでいます。

毎週のように工事の様子を見ていますが、工事の進捗は早いです。
予定通りに感じますています!
宇迦橋の架け替え(概要)
宇迦橋の架け替え工事は、令和2年末から3年間を予定。
その間は、迂回路をつくり、迂回路を通って、神門通りに入ります。
3年間の工事はすこし長いですが、新しい宇迦橋、新しく整備された道と景観に期待できます。
・宇迦橋は、石畳舗装になります。
・歩道が2倍に広くなります。
・電線類が地中化され景観が整備されます。



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