出雲大社・縁結大祭の申し込み方法・服装など（まとめ）

旧暦の10月は、出雲地方では「神在月」と呼ばれ、全国から八百万の神々がお集りになられます。

旧暦10月10日の夜、稲佐の浜にて「神迎神事」・出雲大社神楽殿にて「神迎祭」が執り行われ、翌日から「神在祭」がはじまります。

縁結大祭は、旧暦10月15日・旧暦10月17日の2日間に、出雲大社・御本殿にて執り行われます。

そして『縁結大祭』とは「良縁をはじめ様々な幸せなご縁」を祈願する御祈祷になります。

そのため、縁結大祭の参列には、出雲大社へ事前にお申込みが必要になります。

縁結大祭（例年のスケジュール）

スケジュール

例年、旧暦10月15日・旧暦10月17日の2日間。

2022年の縁結大祭では「甲子の日」のおまつりにも併せて「臨時縁結大祭」を斎行されました。

祭場

出雲大社　御本殿

幸縁むすび祈祷料

参考：５，０００円（2022年縁結大祭）

※縁結大祭への参列には、事前にお申し込みが必要です。

当日の受付（例年）

縁結大祭の当日は「銅の鳥居 (四の鳥居)」前に受付テントが設置され、午前８時より受付開始。

事前申込み(往復はがき) 後に、出雲大社よりご通知いただいた「参列通知はがき」の持参が必要です。

受付の際「幸縁むすび祈念絵馬」に、願意などを記入します。

縁結大祭　申込み方法（参列方法）

神在祭の１か月ほど前に、出雲大社公式ホームページにて、縁結大祭へのお申込みの案内が告知されます。

例年では、その告知内容を確認後、往復葉書にて出雲大社にお申込みができます。

縁結大祭への服装

縁結大祭のご参列には「失礼のない服装でご参列下さい」とご記載されてます。

神在祭や縁結大祭に限らずですが、”身だしなみはお気持ちを表す” と心掛けていただき、失礼のないフォーマルな服装にてご参列下さいませ。

【紹介記事】 出雲大社でのタブーは？  参拝時の注意点・マナー情報（まとめ）

出雲大社の祭事・祭典は、こちらの記事をご参考にお願いします。

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是非、ご参考にしてくださいませ。