出雲大社の神水「真名井の清水」とは!

出雲大社・北島国造館の東には、樹齢1000年のムクの巨木をはじめ、神聖なスポットがいくつもあります。

古くから出雲大社の神水とされる「真名井の清水 (まないのしみず)」も、そのスポットの一つです。

島根県の名水百選にも選ばれる「真名井の清水」について、ご紹介いたします。

 

真名井とは

「真名井」とは、神聖な井戸のことをいわれ、いつしか清浄な水に付けられる敬称になりました。

そのため、全国には「真名井」と名付けられた名水・聖水が幾つもあります。

おなじ山陰では、米子市淀江町の「天の真名井」が名水として知られています。

 

真名井の清水

真名井の清水20220612

出雲大社・北島国造館の東、300mほど先に「真名井の清水」があります。

「真名井の清水」は住宅地の間にあるので、気づかずに通り過ぎてしまいそうになります。

地元の皆さんから古くから愛され、島根県の名水百選(くらしの清水)にも選ばれています。

そんな「真名井の清水」ですが、ときどき水が濁ることがあり、周囲には飲料としての水質表示はございません。

そのため、飲料以外の用途にご利用をお勧めします。

 

出雲大社・古伝新嘗祭(こでんしんじょうさい)

真名井の清水 案内板20220612
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真名井の清水は、昔から出雲大社の神事に関わる神聖な清水とされてきました。

とくに 十一月二十三日の「古伝新嘗祭・こでんしんじょうさい」の祭事中、出雲国造の寿命を延ばす「歯固めの神事」には、この真名井の清水の小石を用いる習わしになっています。

「神水」として遠くからこの清水を汲みに来る人も多く「島根県の名水百選」にも選ばれています。

御祭神 彌都波能賈神(みづはのめのかみ)

(真名井の清水に設置されている案内板)

「真名井の清水」が神水といわれるのは、

新嘗祭にあたる「古伝新嘗祭・こでんしんじょうさい」とともに執り行われる「歯固めの神事」。

この「歯固めの神事」は、出雲国造の寿命を延ばす神事として「真名井の清水」の小石を用いる習わしです。

このことから「真名井の清水」は神水であると、今に伝えられています。

 

真名井の清水 関連情報

名称:真名井の清水

住所:島根県出雲市大社町杵築東真名井

※ 北島国造館から約300m・徒歩約4分

 

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