出雲大社・節分祭は、福豆をまいて邪気悪霊を祓い、厄除・開運招福・病気回復などを祈願する神事です。
参拝者は「福は内、鬼は外」と、唱えながら豆を撒いて一年の無病息災を祈念されます。
地元の氏子に伝わる風習
出雲大社では、地元(大社町杵築東など周辺)の氏子さんに伝わる、豆まきの風習がございます。
氏子さんのご自宅で煎った豆を、家族全員の年の数だけ合わせて白紙に一包み(豆包み)にしてお参りします。
そして、家族揃って銅の鳥居(四の鳥居)をくぐり、鳥居を背にして「福は内」と大きな声で唱え、包んだ豆を鳥居を越えるように高く投じます。
これは、包んだ「豆」が鳥居を越えて「落ちる」ことで、今年もマメ(元気)でありますようにと「厄落とし」の祈りが込められいます。
出雲大社 節分祭の日程
出雲大社の節分祭は、毎年2月3日・節分の日にご奉仕されます。
詳細については、今後「出雲大社 公式ホームページ」にてご案内されます。
厳しい冬から春へと移り変わる、節目の行事・節分祭!
是非、よろしくお願いいたします。
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