出雲市大社町にある「旧大社駅」! 国の重要文化財の保存修理工事
工期は、2025年12月までの約5年間になりますので観光はできなくなります。
そして、旧大社駅の現場見学会が 2022年 6月25日(土) ~ 26日(日) まで開催されますよ。
旧大社駅の現場見学会! 開催
旧大社駅は、2025年12月までの約5年間、国の重要文化財の保存修理工事が行われてます。
この度、保存修理工事中の「旧大社駅の現場見学会」が開催されます!
☆ 開催日:2022年 6月25日(土)・6月26日(日)
☆ 時間:10:00~15:00(入場は14:30まで)
☆ 場所:旧大社駅(大社町北荒木441番地3)
事前のお申込みは不要です。
なお、旧大社駅には駐車場はございません
出雲市HP(重要文化財「旧大社駅」保存修理工事現場見学会を開催します)まで!
旧大社駅とは
旧大社駅は、出雲市から大社の門前をむすぶ「JR大社線」として、1912年(明治45年)に開業されました。
また、旧大社駅は、開業当時から出雲大社(玄関口)への参拝客で賑わい、東京や大阪などから直通列車が運行された時期もあったそうです。
開業当時の駅舎は、1924年(大正13年)に、新たに改築されています。
そして「JR大社線」は、1990年(平成2年)3月31日に、その役目を終え、その後駅舎は、2004年(平成16年)に、国の重要文化財として指定されています。
旧大社駅には、SL(デゴイチ)があり、当時の面影を今に残されています。
旧大社駅 保存修理工事
旧大社駅は、2021年2月1日より、保存・修理の工事がはじまりました。
工期は約5年。2025年12月20日までを予定されてます。
その間は、駅舎の見学、構内への自動車等の乗り入れはできません。
出雲市役所 文化財課より
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重要文化財旧大社駅保存修理(仮設・解体)工事のお知らせ
旧大社駅 周辺情報!
名称 | 旧大社駅 |
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住所 | 出雲市大社町北荒木441-3 |
その他 | 保存修理の工事(2025年12月20日まで) |
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